![]() |
引越しの手続き |
スポンサードリンク |
ガスに関する手続き |
●ライフラインの手続き 電気、ガス、水道といったライフラインは、引越しの前にそれぞれの事業者に連絡し、引越しの前の使用中止手続きと引越し後の使用開始手続きを行なう必要があります。同じ会社であっても管轄が変わると「変更」ではなく「解約→新規契約」という流れになるのがポイントです。 |
ガスに関する手続き |
旧住所の手続き |
引越しの1週間くらい前までに、検針票や領収書に書いてあるガス会社の営業所に電話をし、引越しの旨を伝えます。 ※ガス会社によっては、インターネットから手続きができる場合があります。 |
1) | 管轄のガス会社へ電話で連絡します。 →電話をする時は、手元に検針票や領収書をおいておきましょう! |
2) | 「現在のご住所」、「お名前(契約者名)」、「お客様番号(「電気ご使用量のお知らせ」「領収証」に記載されています)」、「お引越し日」などを知らせします。 |
精算方法について、忘れずに確認しておきましょう! |
↓ |
引越し日当日 |
ガス会社より係員が訪問します。ガスメーターを確認し、ガス栓を止めて当日までの料金を精算します。ガスメーターが室内にある場合は、ガス栓を止めるときに立ち会う必要があります。 |
※都合により現地でガス料金の清算ができないときは、ガスメーターをメモしておくようにしましょう。さらに写真を撮っておけば、トラブルが起きた時に役立ちます。 |
新住所の手続き |
新住所の管轄ガス会社に、ガス開栓依頼をします。その際、これまで使用していたガスの種類について聞かれる場合があるので確認しておきましょう。 ※ガス会社によっては、インターネットから手続きができる場合があります。 |
1) | 新住所の管轄ガス会社へ電話で連絡します。 |
2) | 「新住所」、「氏名」、「引越日」、「旧住所で使用していたガスの種類」などを知らせます。 |
開栓日 |
ガスは係員に点検してもらわないと使うことができません。 ガス会社では開栓前に燃焼試験(不完全燃焼チェック)、ガス漏れチェック、器具の調整などを行い、安全を確認をします。その時、必ず立会いが必要になります。引越し当日からガスが使えるように、早めに連絡をし、打ち合わせしておきましょう。 |
マンションやアパート、賃貸などによっては、手続きが異なる場合があります。家主さんまたは管理人、管理会社に連絡をし、手続き方法をお聞きください。またガスに関する詳細は、管轄のガス会社にお問い合わせください。 |
スポンサードリンク |
引越し作業 |
Copyright(c) 引越し対策ねっと |