精算方法について、忘れずに確認しておきましょう! |
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引越し日当日 |
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電力会社より係員が訪問します。電気メーターを確認して、当日までの料金を精算します。 |
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※都合により現地で電気料金の清算ができないときは、電気メーターをメモしておくようにしましょう。さらに写真を撮っておけば、トラブルが起きた時に役立ちます。 |
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引越し後の手続き |
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ブレーカーと漏電しゃ断器をを「入」にすれば、すぐに使えます。電気がつきましたら、備え付けのハガキ(申込書)に必要事項をご記入のうえ、ポストに投函してください。 |
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※電力会社によっては、インターネットから手続きができる場合があります。 ブレーカーを上げても電気がつかない時や備え付けのハガキ(申込書)がない場合は、最寄の電力会社にご連絡ください。 |
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周波数の違いについて |
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日本では関東地方から北は50ヘルツ、中部地方から西は60ヘルツが使われています。引越し先によっては周波数の違いでそのまま使えない電気器具があります。詳しくは電器店にご相談ください。 |
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[例] |
そのまま使える → 電気炊飯器、テレビ など |
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そのまま使えるが性能が変わる(電気をムダ使いしてしまいます) → 扇風機、冷蔵庫 など |
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そのまま使えない可能性がある → 洗濯機、電子レンジ など |
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※最近では,周波数の切り替えができる電気製品も多くなっています。取扱い説明書をお読みください。 |
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電力会社 |
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[例] ・ 北海道電力 ・ 東北電力 ・ 東京電力 ・ 北陸電力 ・ 中部電力 ・ 関西電力 ・ 中国電力 ・ 四国電力 ・ 九州電力 ・ 沖縄電力 |