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当日・翌日使う物 |
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トイレットペーパーや洗面用具、着替え、タオル、雑巾、常備薬、照明器具、食器類などは、引越し先でも一番最初に必要になります。旧居で最後まで使っていたものは、引越し後すぐに使うものがほとんどなので、引越し時に自分で持っていくか、他の荷物と区別がついてすぐに出せるようにしておきましょう。 |
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ケースに入った人形 |
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◆人形がケースから取り出せる場合 |
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人形を取り出し、皿巻き紙などの柔らかい紙で厳重に梱包して全体をエアーキャップで包み、箱に入れます。さらに箱の中で人形が動かないようにクッション材を詰めて固定し、箱には赤文字で「人形:ワレモノ注意」と明記しておきましょう。 ケースはエアーキャップで包み、ダンボールに入れます。その際、すき間があかないように梱包してください。箱に赤文字で「ガラスケース:ワレモノ注意」と書いておくのも忘れずに! |
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◆人形がケースから取り出せない場合 |
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人形の首や手などの細い部分はティッシュペーパーや柔らかい紙を巻いて補強し、さらに人形全体を柔らかい紙で包み、周囲にはエアパックや綿などのクッション材を詰めて人形が動かないよう固定します。ケースはエアーキャップで包み、ダンボールに入れます。その際、すき間があかないように梱包してください。箱に赤文字で「ガラスケース:ワレモノ注意」と書いておくのも忘れずに! 梱包の際、新聞紙で包むと印刷が人形に写る場合がありますので使用しない方が良いです。 |
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額縁 |
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新聞紙を帯状に折りたたみ、額縁のガラス部分を縦方向と横方向にそれぞれ2本ずつ井げたのように巻きつけて保護します。さらにその上からエアパックで包みます。最後に赤文字で「額縁:ワレモノ注意」と明記するのを忘れずに。 |
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植木・鉢植え |
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引越し日の2〜3日前位から植木の水やりは控えめにします。梱包は、水が出ないのを確認した上で、鉢の部分をビニール袋やエアキャップで包み、ダンボールに大き目のビニール袋を敷いてから鉢が倒れないように入れていきます。すき間があかないように詰めるのがポイントです。段ポールの口の部分は封をしないか、ふたをしても天面に切り込みを入れて空気穴を開けておくといいと思います。 大きな鉢植えや植木は引越し業者に事前に相談しておいてください。 |
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荷造りについて |
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