|
|
引越しの荷解き |
|
引越し後の荷解き作業は大変ですが、すぐに取り掛かりましょう。 引越し時に見つからなかった破損や傷が、荷解きの最中に見つかる時があります。時間が経てば経つほど責任があいまいになり、補償をしてもらえなくなります。見つかったときは、そのままの状態ですぐに引越し業者に連絡をしましょう。 そして一番大切なことは、すべての荷物を必ず確認するということです。「標準引越運送約款」には、引渡し日から3ヶ月以内に申し出がない場合は、引越し業者の責任は消滅するとなっています。例えば夏に引越しをし、翌年の2月か3月に雛人形を出したところ破損していたことがわかったとしても、すでに3ヶ月以上経ってしまっているので補償をしてもらえません。さらに、荷物の滅失、棄損などの責任は1年を経過すると時効により消滅するとされています。「引越約款」で補償期日を確認し、できるだけ早く荷解きを行ないましょう。 |
|
[ダンボールの処分・回収について] |
|
引越し業者にダンボールを回収してもらう場合は、いつごろ回収に来られるのか確認しておきましょう。荷物の多い方は、早い時期に回収をお願いすると荷解きが間に合わないことがあります。ご注意ください。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
新居の市区町村で手続き |
|
新居の市町村区役所で、転入届、国民健康保険、国民年金などの手続きを済ませましょう。引越し日から14日以内に手続きを行なわなければならないものも多いので、早めに手続きをしましょう。 手続きには様々な書類が必要です。一度で手続きが済むよう、あらかじめ担当部署に連絡をし、手続きの手順や必要書類を確認してから出かけましょう。 |
|
|
|
|
|
|
|
運転免許証や車・二輪の住所変更 |
|
運転免許証や車・二輪を所持している方は、住所変更の手続きを行なわなければなりません。転入届[住所変更]が出されてから、15日以内に手続きを行わなければならないものもありますので、早めに手続きを行ないましょう。 |
|
|
|
|
|
|
|
引越しの挨拶状を投函 |
|
引越しが一段落したら、引越しの挨拶状を送りましょう。「引越し2週間前」のところでも書きましたが、親しい間柄の方にはメールで知らせる方法もあります。しかし、お世話になっている方や親類などへの挨拶状は、ハガキで知らせするのがマナーです。引越し後も音信不通にならないように、忘れずに連絡しましょう。 |
|
|
|
|
|
|
|
新居の点検 |
|
住みはじめて気づくこともあると思います。 ドアや窓の開閉、水漏れ、パッキンのゆるみなどをチェックし、故障や契約内容と違う場合は、すぐに大家さんや管理会社に連絡をしましょう。 |
|
|
|
|
|
|
|
犬の登録変更 |
|
犬も共に引っ越された方は、引越し先の市区町村役場で再登録の手続きを行ないます。 |
|
|
|
|
|
|
引越し作業 |
|