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私の体験談 |
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「荷解きはすぐにするように!」といわれていたので、すぐには必要のない「ひな人形」や「五月人形」などをはじめ、大変でしたがすべての箱を開けて確認しました。 我が家の場合は特に問題はなかったのですが、友人と引越しのことを話した際、友人はトラブルにならないよう主だったものは梱包前にデジカメで撮っておいたそうです。 壊れたものが見つかった際に、見つかった状態ですぐにデジカメで撮っておくのもいい方法ですが、梱包前の状態がどうであったかわかり証拠にもなるので、いい方法だなと思いました。 |
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引越し後の荷解き作業は大変ですが、すぐに取り掛かりましょう。引越し時に見つからなかった破損や傷が、荷解きの最中に見つかる時があります。時間が経てば経つほど責任があいまいになり、補償をしてもらえなくなります。見つかったときは、そのままの状態ですぐに引越し業者に連絡をしましょう。 引越し後一番大切なことは、すべての荷物を必ず確認するということです。「標準引越運送約款」には、引渡し日から3ヶ月以内に申し出がない場合は、引越し業者の責任は消滅するとなっています。 例えば夏に引越しをし、翌年の2月か3月に雛人形を出したところ破損していたことがわかったとしても、すでに3ヶ月以上経ってしまっているので補償をしてもらえません。 さらに、荷物の滅失、棄損などの責任は1年を経過すると時効により消滅するとされています。「引越約款」で補償期日を確認し、できるだけ早く荷解きを行ないましょう。 |
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